検索

- 2022年3月27日
【活動報告】デフスポフェスティバル体験指導
3月26日(土)、大阪の堺市で開催されたデフスポフェスティバルに、 空手体験の指導として参加させて頂きました。 今回5回目となるデフスポフェスティバルは、 聞こえない・聞こえにくい子どもたちに、 スポーツに親しむ機会を増やしてもらおうと 様々なデフスポーツを体験するイベントです。 堺市で聴覚障害の子どもたちが「デフスポーツ」体験する催し ↑関西NHKにニュースが流れましたので、よかったら見てみてください! これまで毎回、高橋会長が率先して体験指導してまいりましたが、 今回は日本代表選手である北村選手と湯澤選手に体験指導を委ねました。 子どもたちに空手の楽しさが伝わるようにと一生懸命頑張っていました! 子どもたちからも「楽しかった!」と笑顔を見せてくれました。 そして、デフスポフェスティバル実行委員代表である、 高橋縁(ちゃふ)さんより応援メッセージを頂きました! JDKF.は人と人のつながりを大事にしており、 そのつながりから空手が広まるように普及活動にも力を入れています。 今回もそのご縁があり、お手伝いをさせて頂いています。 1人でもおおくの子

- 2022年3月10日
【お知らせ】クラウドファンディングに挑戦します
本日よりクラウドファンディングに挑戦します。 「悲願が達成できる今!空手発祥の国・日本から聞こえない選手を世界へ」 https://readyfor.jp/projects/deafkaratedodeaflympic 【日時】2022年3月10日(木)~4月25日(月)23時まで 【目標金額】100万円 ブラジルデフリンピックへの挑戦に、 皆さまのあたたかいご支援・応援をどうかよろしくお願い致します。 拡散シェアのほど、何卒ご協力をお願い致します。
- 2022年3月9日
【お知らせ】第24回夏季デフリンピック代表選手内定について
5月にブラジルで開催される第24回夏季デフリンピック代表選手に4名の選手が内定されました。
https://www.jdkf.jp/aboutworldgame
今後、派遣主体の全日本ろうあ連盟スポーツ委員会にて
手続きを踏まえたうえで、4月以降に正式な案内が出る見込みです。
あたたかい応援をどうぞよろしくお願いいたします。


- 2022年3月1日
【ご報告】第5回JDKF.空手道競技大会開催
朝からしとしと降り続く春雨で冷え込む1日となった2月20日(日)に、 BumB東京スポーツ文化館メインアリーナで「第5回JDKF.空手道競技大会」を開催しました。 国内初となる聞こえない(ろう者)・聞こえにくい(難聴者)選手のための 「音声が見える空手道大会」として、審判員の声による合図の指示をライトの点滅でしらせるなど、 きこえない選手が「聞こえないハンディ」を気にせず、 安心して競技に集中できるよう情報保障の行き届いた環境が作られた大会で、 2018年に開催してから今回で5回目となります。 昨年末からオミクロン株の市中感染が全国各地において発生し、 感染者数の急増により「蔓延防止等重点措置」が全国各地に適用されました。 第6波の入り口に立っている状況の中で、本大会も開催が危ぶまれておりましたが、 感染拡大防止ガイドラインの指針に沿って例年以上の感染対策を強化・徹底的に 取り組んだ上で開催しました。 コロナ禍などによる影響を受けて大会を欠場した選手もいましたが、 過去最大参加者数の116名(うち27名がろう者・難聴者、89名が聴者)の選手が出場