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- 2022年6月28日
【お知らせ】デフリンピアンと楽しむ夏の空手!のご案内
〜デフリンピック空手メダリスト3人と 一緒に夏の空手をやろう!〜 「夏だ!」と感じさせる服装や小物で、 夏の暑さを吹き飛ばしながら、空手を楽しみませんか? ゲームやミット打ち、景品、 デフリンピアンの形演武やプチ講演など企画しています。 お子様からご年配の方、非会員の方も大歓迎です♪ 奮ってご参加ください! 日 程:2022年7月24日(日) 時 間:13:30〜16:30 場 所:光が丘区民センター集会和室(6階) 参加費:JDKF.会員1,000円、非会員1,200円 持参物:「夏」と感じさせる服装や小物、飲み物、汗拭きタオル 参加条件:どなたでも可。 申込締切:2022年7月15日(金) 申込フォーム:https://ws.formzu.net/dist/S633385550/ ※小学1年生までは保護者の付添いが必要となります。 ※動きやすい服装でお越しください。 ※読み取り通訳は用意しておりません。 ※参加費は申込フォーム後に入金案内のメールをお送り致します。 7月15日(金)までにご入金ください。 ↓PDF版もご覧ください。↓ お申し込


- 2022年6月8日
【活動報告】第10回わくわくデフスポーツ体験会
今回で10回目を迎えるわくわくデフスポーツ体験会は、 ろうの子どもたちがデフアスリートとの交流を通して、 さまざまなスポーツに出会う機会を提供するイベントです。 今回は明晴学園で行われたわくわくデフスポーツ体験会2日目の6月5日(日)に 空手体験の指導として全日本ろう者空手道連盟から選手2名と一緒に参加させて頂きました。 《体験の内容》 ・礼法 ・色々なゲーム カラフルなコーンを使ったゲーム、 「拳サポーターを取れるかな」ゲーム、など ・ミットを使って突きと蹴りを体験 ・実際に拳サポーターをつけて突きを体験 多くの子どもたちに空手の楽しさを体験してもらったことにより、 「空手道」を知って楽しんでもらえた子どもたちが、また増えました。 デフアスリートに手話で教えてもらえるスポーツ体験は、 子どもたちの夢と目標が見つかるきっかけの場にもなり、 何よりも、聞こえない子どもたちが、 スポーツで活躍する成人ろう者すなわちロールモデルと出会う数少ない場でもあります。 このような場で「ろう空手道」を伝えられることに、幸せとありがたさを感じます。 代表者をはじめ


- 2022年6月7日
【報告】第18回全日本パラ空手道競技大会に行ってきました
6月4日(土)、東京武道館で、第18回全日本パラ空手道競技大会が開催されました。 旧大会名の「全日本障がい者空手道競技大会」が「パラ空手道競技大会」に改名され、 ルールや各カテゴリーの障害に応じての配慮もいくつか改定されました。 ①形競技 これまでフラッグ制でしたが、点数制のトーナメント方式になりました。 自分の形演武のスコアが分かるようになりました。 ②組手競技 組手の相手がいない場合、監督、コーチ又は引率者が相手となって、自由組手又は約束組手を行うようになりました。 ③聴覚障害カテゴリー コートにランプを設置し、「止め」を赤ランプ、「あとしばらく」を青ランプで示されるようになりました。 JDKF.空手道競技大会でも使われているランプが、パラ空手道競技大会でも導入されました。 ④視覚障害カテゴリー 選手全員がアイマスクを使用されました。 障害の程度(全盲から視力弱)のハンディをなくすために条件を一律されるようになりました。 出場選手の中には、JDKF.会員もおり、 当大会でランプが使われるようになった事に対し、 「デフリンピックと同じように視覚