【ご報告】デフリンピック日本代表 内定証授与式および記者会見を実施しました
- 連盟 全日本ろう者空手道
- 13 分前
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2025年6月22日(日)、味の素ナショナルトレーニングセンター(屋内トレーニングセンター・イースト)にて、「第25回夏季デフリンピック競技大会」に出場する空手競技の日本代表内定証授与式および記者会見を実施いたしました。
本式典では、日本代表に内定した選手一人ひとりに対して内定証が手渡され、
集まった関係者やメディア関係者を前に、堂々とした表情で決意を新たにしました。
また、代表選手を代表して小倉涼選手が登壇し、
これまで支えてくれた方々への感謝の気持ちと、
デフリンピックでの活躍を誓う力強い決意表明を行いました。
続いて行われた記者会見では、
小倉涼選手、森健司選手、そして理事長の高橋朋子氏が登壇し、
各メディアからの質問に真摯に応じました。
選手たちは、それぞれの競技への思いや大会に向けた意気込みを語り、
高橋理事長からは、代表選手団全体への期待と支援への感謝の言葉が述べられました。
今回、内定を受けた日本代表選手は以下の通りです。
小倉 涼(個人女子形/個人女子組手-61kg)
森 健司(個人男子形/個人男子組手-60kg)
湯 澤葵(団体女子形)
森こころ(団体女子形)
金子陽音(団体女子形)
いよいよ目前に迫った「東京2025デフリンピック」。
選手たちは、日本代表としての誇りと責任を胸に、
さらなるレベルアップを目指し日々の鍛錬に励んでいます。
今後とも、デフリンピック日本代表選手へのあたたかいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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